GOODGOODのなかまたち

GOODGOODは、お肉が好きで好きでたまらない様々な分野の経営者(貿易、金融、IT、アパレル、畜産、食肉 etc..)たちが集まり2017年に創業したサーキュラアグリエコノミー（循環型畜産SPA）ベンチャーです。

わたしたちの目指す未来

何かと問題を指摘されることの多い畜産業界。しかし、まだまだ欠かすことのできないもの事実。 ならば、私たちは、従来の水平分業型畜産から、生産・加工・卸売・小売までを一貫経営するSPA（製造小売）とし、業界の伝統とノウハウを活かしながら垂直統合化。業界自由度を高めることで、食糧問題・環境問題・動物福祉の問題・畜産の情報開示の問題等に向き合い、世界基準に適応した次世代の日本の畜産、サーキュラアグリエコノミー（循環型畜産SPA）を実装し、社会課題に向き合います。サーキュラアグリエコノミー（循環型畜産SPA）を実現する上で重要なこと、それは、リジェネラティブ畜産により生産された畜産物と、その食材をご利用いただく皆様とをつなぐことでした。これまでの接点は、GOODGOOD MEATの精肉店＆イートインとECサイトに限られていましたが、フラッグシップレストランGOODGOODGOOD MEAT&HOKKAIDOが加わることで、サーキュラアグリエコノミー（循環型畜産SPA)を完全に実現することが可能になりました。

食文化の違う仲間とも集える”インクルージョンファームテーブル”

私たちは、「100年先のすべての食卓が笑顔であふれますように」と願い、全ての食卓に笑顔を届けたいと思っています。お肉屋さんではありますが、NEOミートの開発や、お肉屋さんが納得のいく代替肉を使用したヴィーガンメニューの開発などにも取り組み、お肉をお召し上がりにならない人も、お肉が大好きな人も、気兼ねなく一緒にテーブルを囲む世界をつくりたい、そんな想いを大切に”インクルージョンファームテーブル”の場をつくっています。

生産現場と取り扱うお肉

GOODGOODの生産現場

自分たちが食べたい、家族に食べさせたい。を基準に、丘陵地などの田畑にならない傾斜の強い土地の利利用含めた牧草和牛（パスチャーフェッド）など、循環型畜産にこだわり、九州/阿蘇と北海道/厚真の自社牧場で飼料生産からお肉の生産をしています。

阿蘇にある自社牧場産山村＆阿蘇市（業務提携300ha,単独営農200ha）